【たった2分で、道は開ける】
千田琢哉著
好きな人に裏切られるのは辛い。
でも好きな人に裏切られる経験をしなければ、
あなたは本当に人を信じることの大切さを知らずに人生を終えてしまったかもしれないのだ。
山あり谷ありの人生も
厚みのある人間になるために必要。
人の痛みもわかって、本当に優しい人になる😔
この本では、
「〇〇から道を開く言葉」
という、章ごとの設定になっていて、
〇〇には、
ピンチ、仕事、出世、就活、人間関係、恋愛、未来
が入る。
特に「未来」の章が、
これから可能性が広がっている印象を受けて素敵だった。
あなたが将来の夢を叶えたければ、
嫌いなことを努力してはいけない。
努力に努力を重ねても、
悲壮感が漂って人もお金も離れていくだけだ。
自然体で好きなことに淡々と打ち込んでいれば、
人もお金もドッと集まってきたかもしれないのに。
好きなことに没頭している人を見て、
人々は努力していると思い込むのだ。
自分が没頭した結果の集まった人やお金は、
幸せな存在ではないだろうか😊