【「気の使い方」がうまい人】
山﨑武也著
気遣いの本や、話し方の本。
小学4年生位から何故か読むのが好きで、
古本屋さんに行っては買って読んでいた記憶がある。
小学生から人間関係に悩んでいたのか………😇笑
人間関係にはつきものの「気遣い」。
身近にいるあの人が人間関係良好なのは、何が違うのか🤔
人から好意を持たれるか否かは、
実はほんのちょっとしたことで決まるといえる。
相手の立場に立って考えられるかどうか、それ次第なのである。
例えば誰かをほめるときでも、ありきたりのお世辞ではなく、
その人の「ひそかな自慢」をほめるようにする。
心ひそかに得意に思っていることがあるものだ。
「相手に好かれる為にする。」というのは、なんとなく語弊があるかもしれないが、
人間関係を円滑にするためのちょっとしたコツ。
相手の立場だと
自分はどのように感じて、
どのような行動に出るのか。
常に話の中で想像をする。
「ひそかな自慢」についても、
マイナーな自慢の方が、
言われて嬉しいし、
褒めた人について印象が強い。
もしその事について知らなければ、
教えてもらうつもりで聞くと、話題が尽きない☺️
「自分の欠点」がいちばんの魅力に変わるとき
隠しだてをしないで、何でもありのままを見せてもよいと思っているときは、
実に気楽である。
付き合っている恋人でもなんでも同じことが言える😔
欠点はなかなか言いづらい🙈
自分が欠点と思っていることをさらけ出した方が、
本来の自分でいられることが多くなって、
良い関係性を築けると思う☺️
結構ビジネスについて書かれている印象はあるが、
私生活にも役立つ情報もある。
相手との信頼関係を深めたい時に読みたい一冊😺