【「また会いたい」と思われる人の38のルール】
吉原珠央著
イメージコンサルタントとしてご活躍されている吉原珠央さんのご著書。
初めて誰かと会ったとき、
その相手に「また会いたい」と思われる自信はあるかどうかという話で始まる。
「また会いたい」と思われるかどうか、
それは「反応」で変わるとのこと。
私たちは普段の人付き合いや、
職場の中などにおいて、
反応の連続で生活をしています。
「また会いたいと思われる」、
前向きでチャンスをぐいぐい引き寄せて目的を達成し、
幸せなオーラを発している人たちには共通点がある。
ずばりその共通点とは、
「反応がよい!」ということです。
「反応がよい」というのは簡単に言うと、
「思いやりをうまく表現できる」ということなのです。
そういう人は、その場の空気(雰囲気)をさわやかに変えてしまいます。
空気が変われば、
お互いに話がしやすくなったり、
信頼できるようになったりするわけです。
相手とのコミュニケーションの瞬間瞬間に、
魂をこめて反応することが求められるのです。
自問自答の連続から見つけ出した答えの中から、「信頼」は生まれていきます。
『「また会いたい」と思われるかどうかは、
その後のチャンスを引き寄せられるかどうかにも関係してくる。』
『思いやりをうまく表現できるか』
すごくわかる😭
相手に対して思いやりをもつことも大事。
そこからくる表現・行動をうまく表現できるかどうか。
私は知人と会った日、
家に帰ってからひとり反省会になる😂(面倒臭いやつ😂😂😂)
「あぁ、あの時こう言えばよかった」とか、
「余計な一言だったんじゃないか」とか🙀
うまく表現できるかどうかは場数ではないかと最近感じる。
『自問自答の連続から見つけ出した答えの中から、「信頼」は生まれていきます。』
いくら本で書かれてあるHow to本を読んだとしても、実践しなければ意味がない。
何回も何回も実践して、
試行錯誤した結果が、
自分への「信頼」に繋がるのだと思う。
「好かれよう」としないほうが魅力的になれる
好かれるために何かしようとするよりも、
必要だと思われるために何かをすることのほうが、
ずっと深い信頼関係を相手と作っていけるのです。
(好かれることよりも、
相手がハッピーであることを優先できる)
相手に興味を持ち、観察することが求められます。
そうなると、自然に「言葉選び」をし、「質問」に対しても意識するようになります。
「必要とされる人」は、相手との信頼関係が強くなるだけでなく、
「言葉」や「質問」のスキルが上がっていくという嬉しいメリットもあります。
相手に好かれようとするって、何か打算的な印象がある。
『相手がハッピーであることを優先』するとは、すごく温かい人😇
自分主体ではなく、
相手主体にすることで、
自然と『「言葉」や「質問」のスキルが上がる』とのこと。
機転の効く頭の良い人になりたいなぁ🤓