あおの炊事場

30代女ゆるゆるブログ

「また会いたい」ってどういう人🤔

【「また会いたい」と思われる人の38のルール】

吉原珠央著

 

イメージコンサルタントとしてご活躍されている吉原珠央さんのご著書。

 

初めて誰かと会ったとき、

その相手に「また会いたい」と思われる自信はあるかどうかという話で始まる。

 

「また会いたい」と思われるかどうか、

それは「反応」で変わるとのこと。

 

私たちは普段の人付き合いや、

職場の中などにおいて、

反応の連続で生活をしています。

 

「また会いたいと思われる」、

前向きでチャンスをぐいぐい引き寄せて目的を達成し、

幸せなオーラを発している人たちには共通点がある。

ずばりその共通点とは、

反応がよい!」ということです。

 

「反応がよい」というのは簡単に言うと、

思いやりをうまく表現できる」ということなのです。

 

そういう人は、その場の空気(雰囲気)をさわやかに変えてしまいます。

空気が変われば、

お互いに話がしやすくなったり、

信頼できるようになったりするわけです。

 

相手とのコミュニケーションの瞬間瞬間に、

魂をこめて反応することが求められるのです。

自問自答の連続から見つけ出した答えの中から、「信頼」は生まれていきます。

 

『「また会いたい」と思われるかどうかは、

その後のチャンスを引き寄せられるかどうかにも関係してくる。』

『思いやりをうまく表現できるか』

すごくわかる😭

相手に対して思いやりをもつことも大事。

そこからくる表現・行動をうまく表現できるかどうか。

私は知人と会った日、

家に帰ってからひとり反省会になる😂(面倒臭いやつ😂😂😂)

「あぁ、あの時こう言えばよかった」とか、

「余計な一言だったんじゃないか」とか🙀

うまく表現できるかどうかは場数ではないかと最近感じる。

 

『自問自答の連続から見つけ出した答えの中から、「信頼」は生まれていきます。』

いくら本で書かれてあるHow to本を読んだとしても、実践しなければ意味がない。

何回も何回も実践して、

試行錯誤した結果が、

自分への「信頼」に繋がるのだと思う。

 

「好かれよう」としないほうが魅力的になれる

 

好かれるために何かしようとするよりも、

必要だと思われるために何かをすることのほうが、

ずっと深い信頼関係を相手と作っていけるのです。

(好かれることよりも、

相手がハッピーであることを優先できる)

 

相手に興味を持ち、観察することが求められます。

そうなると、自然に「言葉選び」をし、「質問」に対しても意識するようになります。

 

「必要とされる人」は、相手との信頼関係が強くなるだけでなく、

「言葉」や「質問」のスキルが上がっていくという嬉しいメリットもあります。

 

相手に好かれようとするって、何か打算的な印象がある。

『相手がハッピーであることを優先』するとは、すごく温かい人😇

自分主体ではなく、

相手主体にすることで、

自然と『「言葉」や「質問」のスキルが上がる』とのこと。

 

機転の効く頭の良い人になりたいなぁ🤓


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