あおの炊事場

30代女ゆるゆるブログ

運命の本に出逢う準備をする

【ボクのインプット&アウトプット法】

千田琢哉著

 

出し惜しみせずにアウトプットすることで、

大量のインプットができるのだ。

 

数多くの書籍を出版している

千田琢哉さんのインプット・アウトプット術。

1週間で2冊、本を書き上げる時もあるのだとか。

時間は誰しも平等なのに、

どの様なコツがあるのか気になった。

 

勉強、人脈、仕事、お金、人生のインプット・アウトプット術が書かれている。

 

人生で運命の本と出逢えれば、それだけで生まれてきた意味がある。

まず、運命の本は誰にとっても必ず存在するということ。

次に、運命の本に出逢うためには、

たくさんの本を読まなければならないこと。

どんなに遠回りしても本を読み続けていれば、必ず運命の本に出逢う。

誰に教わるわけでもなく、

「あ、これが運命の本」と直感できる。

 

冷たい言い方だが、

与えられた地獄からは自力で這い上がってくるべきだ。

地獄を自力で乗り越えた人間が将来晴れて成功したら、

地獄の経験がネタになる。

地獄から自力で這い上がってきた人間の顔は、本当にいい表情をしている。

 

成功の方法は人の数だけ存在するために、

万人に通用する『成功方程式』はこの世に存在しないのだ。

だから人生は面白い。

『どうすれば成功できるか?』の回答は、

自力で創り上げなければならない。

今、私の状況は地獄ほどどん底ではないと思っているが、

以前の働いていた時に比べると金銭面で制限を感じることがある。

小さなことでいうとお菓子。

ここ数週間全く食べていない。

いや、この発言自体贅沢だと思うけれど、

以前は何も考えずに買っていた。

今は少しでも節約をしたい時期。

我慢すれば我慢するほど、きっと次食べた時に感動が大きい。

そんな貴重なお菓子を以前は結構な頻度で食べていたなんて贅沢していたなぁと今思う。

お金のありがたさを感じる時期なんだと思う。

これがネタになる日が来るといいな

 

その分、時間はたっぷりある。

たくさん本を読める絶好のチャンス。

知識を深めていきたい。

運命の本に出逢う期待を胸に😊

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