【孤独の愉しみ方】
ヘンリー・ディヴィッド・ソロー
服部千佳子訳
一人の時間は、自分自身を熟考し、
人生を深めるのに最適の時間です。
この孤独を何より大切に思い、
自ら森の中で、自給自足の生活をはじめたのが、
ヘンリー・ディヴィッド・ソローです。
ソローは森の中の生活で人生について考えを深めていき、数々の著書を出している。
その名言を集めたものが今回の「孤独の愉しみ方」。
知性を持ちなさい。
それも、いつまでも腐らない知性を。
時間を味方につけたいなら、
時間のことを忘れるほどの何かに没頭することだ。
自分が没頭できる何かがあれば、
体も心も若くいられるということ。
なんとなくわかる気がする☺️
ずーっと前にテレビに出ていた建築家さんで、好きなことをお仕事にされていた方。
すごく見た目も驚くほど若いし、目も輝いていたのが印象的で忘れられない。
羨ましく思った。
自分のことを見つめ直したい時に読みたい一冊☺️