【100%幸せな1%の人々】
小林正観著
いつでも「幸せ」を認識できる人が、
世の中には「1%」存在します。
それは、「すべてを受け入れる」ことをしている人です。
この人たちは、
目の前にある「幸せ」を認識する能力が身についてる人です。
「幸せが足りない」と言っているのは、
起こった出来事を否定し、
今ある幸せを認識する力が身についていないだけです。
全てを受け入れるということは
簡単なことではないけれど、
近付こうと努力することは出来る。
「幸せ力」を磨くことが自己成長に繋がるのではないか。
何かを考えたい人に対しては、
私もたった1つ考えていることがあるので、それをお教えします。
それは
「念を入れて生きる」
ということです。
「念」という字を分解すると、
「今」の「心」と書いてあります。
「今」の「心」とは、
目の前にいる人を大事にし、
今、目の前のことを大事にすること。
それだけです。
過去をいくら悔やんでも無意味だし、
来てもいない未来をいくら心配しても無意味です。
「私」に今できることは、
目の前の人を抱きしめるだけ。
「念」って聞くと、怖い印象が私にはある🥲
けれど、「今」を大切にと聞くと全然印象が変わる😊
ありきたりかもしれないけれど、
すぐ忘れちゃうから不思議😂
まずは過去でも未来でもなく、
「今」を生きること