【部屋は自分の心を映す鏡でした。】
伊藤勇司著
「部屋と仲良くしてますか?」
この言葉がとても素敵!😊
著者の伊藤さんは心理学を学ばれていた時に、
心理学を学んできて、
心が豊かになっているような気がしていたのに、
なぜか自分の部屋はぜんせん豊かな状態になっていない!
部屋と心の悩みは、密接につながっている。
と、感じたのだそう。
冒頭の
「部屋と仲良くしてますか?」
の言葉。
そして、
・どんなに散らかしても変わらずに待っていてくれる部屋に感謝しよう
・帰ったときに部屋に「ただいま」と呼びかけてみよう
なんだか気持ちに変化が生まれてきませんか?
そう思って接していくほうが、
あなたの部屋も喜びのエネルギーに満ちあふれ、あなたに幸せをもたらしてくれます!
単なる片づけ本ではなく、
伊藤さんは部屋という空間に愛情を注ぐことの大切さを伝えようという印象を受けた。
汚いから「掃除をする」
というよりも、
普段から自分の生活のスペースに愛情を注ぐと、
力まずに「綺麗にしたい」というモチベーションになるのではないか。
素敵な発想の転換☺️